前回は釣りの話をしましたが、
ふと思い出しました。
隣の県が、かの、金子みすずを輩出したことを。
「大漁」という詩をご存知でしょうか。
この詩の中では、
「海の中で何万もの いわしの弔い」
でしたが、
我ら父子により、八匹の小アジの弔い、となっていたのかも。
釣りに慣れている方には微々たるものですよね。
魚側からすれば、どんな思いなのやら。
この予約投稿が掲載される頃には、ちゃんと火を通して、いただいているのかなあ。
それとも凍らせたままなのか。
ここはちょいと、
魚側にも反撃の機会を与えてあげようじゃないか。
ちょっとした罪滅ぼし?
なあんて、本当は自作を載せるきっかけが欲しいだけなのですが。
というわけで、今回の作。
きゃあああ、助けて〜!
なんて言っても無駄。
ガッツリ呑み込まれるんでしょうな、この後。
釣りに疎い私も、魚によっては指をガブっとやられたり、などという話はよく耳にします。
あの釣りの日。
ほかの方のバケツをのぞかせていただいたら、
見事、イシダイらしき魚をゲットしておられましたね。
針を外すのも慣れておられるのでしょう。
私などだったら、まんまと反撃されます。
指を持っていかれる?
う〜、こわい。
あの釣りの日。
そこまではありませんでしたが、釣り針でチクッとやっちゃいました。
痛いし、焦るし。
以上、前回書き忘れていたプチ事故でした。