前回に引き続き、メルヘン日進堂の第2弾。
今回も、なかなかのインパクトですぞ。
どーん!!!
まさに爆誕。
バームクーヘンで、ビアジョッキを模しています。
お茶目じゃないですか。
ドイツつながりでここまで実現したんですよ。
この発想力・実行力。
やはり日本海の荒波に鍛えられるのでしょうか。
おお、しっかりかかったホワイト・チョコが嬉しい。
ビール泡のヒゲならぬ、ホワイト・チョコのヒゲになったりして。
ふうふう、はあはあ。
カットするのは大変でした。
だって、つまみ食いしそうになる自分を抑えていたんだもの。
自制心って大事ですね。
仕事を持ち帰って、パソコンをカチカチやっている奥さんのところへ、
子どもたちに持っていかせました。
ふっふっふ、こういう演出を忘れたりしませんよ。
それにしても贅沢なひと時でした。
いやあ、贅沢させていただきました。
美味しいのはもちろん、けっこうな量があって、ありがたい限りです。
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ところで、ビールと言えば、
以前リクエストを受けておりました。
コメント欄でのだるころさんのコメントにご注目。
って、一月以上前のコメントになってる!
だるころさん、覚えてらっしゃるかなあ?
すっかりお待たせしました。
darucoro9216kun.hatenablog.com
「ワース・ヘール!」
「ドリンク・ヘール!」
昔のアングロ・サクソン人の習慣では
「ワース・ヘール」で乾杯し、
「ドリンク・ヘール」で返杯した、という。
ウォルター・スコット作「アイヴァンホー」岩波文庫版の上巻、P272、P377より。
「プロージット!」
こちら、prositはドイツ語だそうです。
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次回は3品目。
我ながら、ずいぶんあれこれ注文したもんです。
ビアクーヘンの再現度もご覧の通りですが、
次回もかなりやってくれますぞ。
お楽しみに〜。