前回は鷽にやられながらも、蜂がデビューしました。
そして、さらなる飛躍を予告しましたが。
この飛躍っぷりはなかなか予想できないと思います。
私も知りませんでした。
まさか色違いの蜂が存在するとは。
教えてくださったのは、この方。
このみあんこさんです。
この記事をお見かけした時は、びっくりしましたね。
鷽 vs 蜂に挑戦している真っ最中でしたから。
もはや天が描けと言っているのだな、と思いましたよ。
とまあ、興奮したところまでは良いのですが。
さて、この鮮やかな青をどう表現したものやら。
何回か試してみます。
これもチャレンジですな。
このみさんの記事の写真を横に並べて、何度も色を確かめました。
もうほとんど水色ですね。
それくらい明るい青です。
安易にバラと共演させたくなりましたが、それでは、いかにもですよね。
そう思うと途端にやる気が失せたので、他の花を探しました。
彼岸花。
おしべがグインと伸びていて、蜂も仕事をしやすいでしょう。
この彼岸花の色を思い切って、ブルービーの青に揃えます。
(おや?青い彼岸花って、鬼舞辻無惨が探してなかったっけ?)
一作だけで済ませたりしませんよ。
も一つおまけに、ドーンであります。
ユニコーンを連れてきました。
角と針で、ツンツンです。
いかがでしょう。
まさか青い蜂がいるとは、私は知りませんでした。
同じ九州にいながら知らなかったのです。
もったいないことをしていたのだな、と思い知らされた次第。
子どもたちを連れて行きたいのは山々ですが、
このウイルス全盛のご時世とあっては、計画の立てようもありません。トホホ。
それにしても、ko-todoさん、このみあんこさんのおかげで、ここまで広がりました。
これを飛躍と言わずして、何と言いましょうや。
感謝感激です。
いやあ、楽しかった。